転職ブログ:こんな仕事ありました

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設計職をメインに求人を探していた私でしたが、あまりの求人の少なさに、一般事務やその他の募集にもチャレンジしました。
ですが、前記事でも記したように、うまくいきませんでした。

そんなとき、ある設計事務所の広告を見つけました。
有限会社でしたが正社員の募集でした。

さっそく電話したら、面接日を指定されて、履歴書は持参するように指示されました。
小さい会社だと書類選考を飛ばすこともあるのです。
その場合、応募者が少ないと考えられます。
少し注意が必要ですね。少ないのには理由があるはずですから。

まず行ってみないことには何もわかりません。
私は約束の日に、その事務所に向かいました。

事務所に行くためには、電車を乗り継がなきゃならないのが大変でした。
でも、ほんとうに大変だったのは、降りてからでした。
地図で確認すると、事務所は線路の向こう側にありました。
それなのに、向こう側に渡る手段が何ひとつなかったのです。
普通はありそうな渡り廊下や踏切も、まったく見えませんでした。

どうやったら向こうに行けるの……?

私は呆然としましたが、腕時計を見て焦りました。
この線路を今すぐ渡れれば、時間には余裕がありました。
それが渡れないとなると遅刻する可能性が大になってしまいます。

ここでじっとしていてもただ時間が過ぎるだけ。
私は線路沿いを歩き出しました。
けれど、行けども行けども踏切はありません。

ここに住んでいる人たちはいったいどうやって渡っているの?

やっとその疑問に答えてくれそうな人影を発見!
その女性は犬の散歩をしていました。近所の人でしょう。

私は彼女に駆け寄り、「向こう側に渡りたいんですけど」と尋ねました。
女性は、「あっちに踏切が」と、遠くを指さしました。
目的地

__________
線路       踏切
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
→→→→→

私がさらに歩いて踏切を渡った頃には、駅からの直線距離では近かった事務所は、ずいぶん遠くなっていました。

もう時間がありませんでした。
約束の五分前でした。
私は走りました。
ですが、この日は新しいパンプスを履いていて、足が痛くて思い切り走れませんでした。
それでも、できるかぎり走りました。

コメント
この記事へのコメント
こんにちは
先ほどはコメントありがとうございます。書類選考割愛はやめてほしいですね。
2007/02/21(水) 13:03:59 | URL | recruit40 #-[ 編集]
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